@article{oai:nittaidai.repo.nii.ac.jp:00001815, author = {宮原, 柔太郎 and Miyahara, Jutaro}, journal = {日本体育大学紀要, Bulletin of Nippon Sport Science University}, month = {}, note = {【目的】日本体育大学紀要に掲載された論文をもとに,過去50年間の歩みを振り返るとともに,掲載論文の動向を明らかにすることである。 【方法】1巻1号(1971年4月)から49巻(2020年8月)までに「総説」「原著論文」「研究資料」「短報」「特別寄稿」として掲載された835編を調査対象とした。日本体育大学学術機関リポジトリからダウンロードした書誌情報を用いて,①論文数,②本文の言語,③単著論文と共著論文の割合,一論文当たりの平均著者数,④論文タイトル,⑤日本語キーワード,⑥主題を調査した。論文タイトル及び日本語キーワードは,KH Coder 3を用いて,計量テキスト分析を行った。 【結果】①1971年から2000年まで掲載論文数は増加傾向にあったが,学内で刊行される紀要・学術誌の増加に伴い,2001年以降は論文数が減少している。②共著論文が主流になっており,平均著者数は創刊時の1.66人から3.68人に増加している。③外国語による報告は外国語研究室,自然科学研究室を中心に行われている。④掲載される論文の主題は体育・スポーツ分野が中心になっているが,近年では学部の改組・開設に伴い,その他の分野の掲載も増えつつある。, 特別寄稿}, pages = {4021--4032}, title = {『日本体育大学紀要』掲載論文の動向(1巻1号~49巻) : 創刊50周年企画}, volume = {50}, year = {2021}, yomi = {ミヤハラ, ジュウタロウ} }